コピーライティングというと文章の力で買う気がない人に対して買う気にさせる技術と思っていました。
それもある程度は可能なのでしょう。
しかし例えばミシンに興味のない男性にミシンの良さを力説しても売れるでしょうか？
なかなか売ることは難しいです。
たしかにコピーライティングの文章力は必要です。
しかし文章力で説得するのではなく、お客さんが欲しているものは何かリサーチするのが大切です。
文章にフォーカスするのではなくお客さんを説得しなければいけない。
説得というのは本人が求めることを与えるサポートする。
決して売り込みをしない。
売り込みをしないということはどういう商品を売るのか事前にリサーチするということです。
最初にリサーチをしておくと、コピーを書く前に勝負は決まっている。
説得はには方程式があり最強のフォーミュラがある
お客さんの問題点を解決すればチャンスなので、解決策を提供するコピーが書ければ商品が売れるということになります。
コピーを書くときには相手の問題点を予測して書きながら反対意見潰していく。
反対意見をつぶすために5つの反対意見を完璧にしてお客さんは逃げられないようにすることが大事です。
お客さんは基本的になかなか行動、決断しないものなのでなんとか行動を後押しするような解決策を書いておくのが必要です。
まとめると、まずお客さんの問題点をリサーチする。
リサーチによって出てきた問題点を解決するためのコピーを説得の方程式に沿って書けばいいということです。
書くときには5つの反対意見を意識してつぶすようにします。
