デール カーネギーの【人を動かす】レビュー

今日は本のレビューをします。

今日紹介する本はデール カーネギーの【人を動かす】です。

人間関係のバイブルとして世界中で売れてます。

売れてはいますが、周りの人でこの本実践できてる人はなかなかいないと思います。

例として自分の親などは全く人を褒めるということは一度もなく、ダメな所を探すことばかりでした。

何か始めようとすると批判しか言いません。

自分の認めたレール以外は認めないという感じです。

仕事で言うと初めて勤めた会社は製造業の工場勤務でしたが

上司はとにかくどなったりで恐怖で人を支配しようとしていました。

自己啓発本の特徴として読んだだけで満足してしまう事があります。

この本を実例がかなりあるので日常生活で実践しやすいと思います

ビジネスにも応用できるのもあります。

人に好かれる6原則がありましたが

人に好かれる方がビジネスもうまくいきますし、人を説得することもビジネスに役立ちます。

イエスと答えられる話題を選ぶというの営業のビジネステクニックであります。

イエスと答えられる話して、最終的に契約もイエスにする。

あまりテクニックを意識して変になってしまうのもよくないので本の内容を自然な感じで実践できればと思いました。

当然のことながらうまくいった実例しかのっていないので人によってはうまいこといかない場合もあります。

人を変えるのは難しいですし。本の中にあった遠まわしに注意を与えるとかも気づかない人もいると思います。

自分で実践できることも多くありますのでまず自分を変えることからやっていきます。

人を変えるのは難しいですが、自分を変えるのも難しいです。

なかなか必要に迫らないと変わることも難しいでしょう。

知識だけで終わらないようにしたいです。

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