志高く 孫正義正伝 読書レビュー 感想 書評

志高くという孫さんの自伝を読みましたが、発想がすごすぎた。

最初の方のあらすじは

在日韓国人の家庭に生まれ差別を受けて育つ

親に無理をいってアメリカに留学

高校に編入してすぐ大学検定試験を受けた。

アメリカに来たばかりで英語に不自由でできそうな無かったので試験官に辞書の使用と時間の延長を申しいれる。もちろん断られるが最終的に教育委員長に交渉して認められ深夜まで問題を解答しつづける。そしてついに合格する。

ガールフレンドと結婚したいので、経済的に苦しい実家からの仕送りを絶つことを決意する。

勉強で忙しいので一日に5分だけ自分の勉強以外の時間を許そうと

一日5分で発明して特許を取りお金を儲けることを決意。

コンピューターを駆使してアイデアを作り大学生で電子翻訳機で一億円、日本からインベーダーゲームを輸入して一億円稼ぐ

志高く孫正義正伝の感想

彼の行動力、交渉力、発想がずば抜けていた。

常人にはまねできないものばかりで、交渉力は勉強してもなかなか身にはつかないでしょう。

時間がないから、無理だと言い訳しない
とにかく大きな視野で考える
熱意を持って仕事をする

ことをこの本から学びました。

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