コピーライターは文章力がすごくうまくて、どんな商品でも文章力で売ってしまうのではないか?
と勘違いしてしまいがちです。
文章力で売るというのではなくいい商品を選ばなければいけない。
そのためにはコピーライターとしてどの市場を選んで、どういう商品を売っていくべきか。
市場の選び方が大事です。
需要も多そうだし、ライバルが多い市場がいいのでは?
ライバルが多いと競争が激しいです。
例えば近所のスーパー
去年から一件、二件と新しいスーパーが出来ました。
価格競争が激しくなって値下げ合戦がすごいです。
しかも食品なので値段ぐらいしかあまり特色が出せないです。
スーパーの方は毎日何とか来てもらおうと大変だと思います。
そうではなく小さく、新しい市場を探してそこに入っていく。
将来伸びると見分けるのは難しいです。
もちろん簡単ではないけど、どういう会社と組んだ方がいいのかというヒントが公開されていました。
真似できない技術力があるか
小さい市場
拡大可能か
ブランディングできるか
例えばFacebookはハーバード大学のクラスメートのみのサービスだったが、
大学全体、他の大学と広げてちょっとずつ増やしていって10億人を超えるようになっている。
最初のスタートは小さく始めているのです。
詳しくはX-Jr.コピーライター養成スクール(募集は終了しました)で学ぶことができます。