今、勉強しているX-Jr.コピーライター養成スクールの第9話無敵の交渉術が公開されていますので、その内容の一部を文章にしました。
マインドセットは医者になるです。
コピーライターは医者になれといっても、
今から勉強して、医学部に入学して医師免許を取るということではないです。
医者になるということはどういうことなのか。
その前に私がよく行く内科クリニックの話をします。
近所の駅前にあり、扁桃腺がすごく腫れた等体調が悪い時に行ってます。
すごく人気があり、混んでいるときは2時間くらい待たされます。
受付した後、看護師さんに症状を聞かれて体温計で熱を測ったり、
場合によっては尿を採ったりします。
診察室に呼ばれて問診があり、少しこちらから症状を説明した後
聴診器を使ったりします。
電子カルテに入力をしながら、
こういう症状なので、薬だしておきますね。
また何かあれば来てください。
以上数分で終了します。
そして受付で名前が呼ばれ、処方箋と診察料金を払って終わります。
これがだいたいの流れです。
さてこれをコピーライターの仕事に当てはめると
コピーライターは医者、クライアントは患者さんです。
症状を聞いて
病名を出す
こういう解決方法がありますよと提示
そして請求
こういう仕事の流れです。
お医者さんは診察が終わって料金がいくらとか言ってますか。
これは高いのでまけてくださいとは言ったことないですね。
自動的に会計に行って終わりなので基本的にいいなりです。
(診察料はだいたい決まっているとかは今回は無視してください)
医者のようにクライアントに請求したいものです。
今回は以上です。
この回は履歴書の書き方、クライアントとの交渉の仕方がメインでした。
まだ入学は間に合いますので内容はこちらより
(募集は終了しました)